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テーマ:子供の病気(2173)
カテゴリ:次男くんのこと
昨日の日記ではたくさんのコメント、経験談や 励ましのお言葉、本当にありがとうございました。 すっごくすっごく支えになります。
その次男くん、すっかり熱も下がって元気になりました。 ご心配おかけしました。 でも けいれん止めのダイアップという薬の副作用を甘くみていました。 挿入のタイミングやインターバルのことばかり 強く説明してくれたけど 私が一番驚いたのは 2つ目のダイアップを入れた後の次男くんの異変!! この薬の副作用は多少の「ねむけ」「ふらつき」「興奮状態」と書かれていて 先生や薬剤師さんから そのことについての説明はありませんでした。
でも実際の次男くん、二つ目のダイアップと 解熱剤の座薬で3時間ほど眠りについた後 起き上がろうとしても立てなくて 最初は私も、ずっとしんどかったからだろう、寝続けてたもんなぁと 思っていました。 熱はすっかり下がっていたので 次男くんも歩く気満々。 それなのに、うまく立てれない、歩けない よろけて、すぐコケるの繰り返し・・・ で、「おかしい」と気づきました。 薬の副作用の欄を思い出し 多少のふらつきってこのことかなぁと。 でもすっかり目が覚めてお話するようにもなり ご飯もたくさん食べられるようになったのにもかかわらず 相変わらずフラフラしててすぐよろけていたので 怖くなりました。 その時、家には私と次男くんだけだったし 急に不安になりました。 脳波の検査はしていないけど どこか悪いんじゃないかと。 そんな時昨日のブログでひーろみちゃんのコメントを読み すっごく安心したんだよね。 けいれん止めは 筋肉をやわらげる作用があるから 薬が効いている間は全身に力が入りにくいんだそうで。 ましてや1歳4ヶ月でまだまだ普段からよちよちな次男くんは それはそれはフラフラのぐにゃんぐにゃんでした。 歩きたいのにコケて体をぶつけるので 目が全く離せなくてしんどかった~。
でもそれも徐々にしっかり歩けるようになって 2個目の薬挿入後24時間を過ぎれば いつもどおりの次男くんに戻りました。 今ではしんどい思いをした分、甘えん坊さんになってるケド。
そして今回のことで実家でのお泊り計画が流れて とっても不服そうにしていた長男。 今日、一人で実家でお泊りすると大張り切りで 行ってしまいました。 お利口さんにしてるかな~。 明日元気になった次男くん連れてお迎えに行こうっと。 ご心配おかけしました。
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