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テーマ:海外生活(7775)
カテゴリ:シタールのこと
昨日産まれてはじめてのレコーディングをしてきました。
ネパールのフォークミュージック1曲、日本のフォーク2曲、計3曲のレコーディング、夕方5時にスタジオに行き、7時には終了。 初めてだったけどあまりあがらずにできました。 なぜ、レコーディングかというと、別に私がアルバムを作るとかではなくて、私のタブラーの師匠から頼まれてやらされたのです。 師匠はタブラー、シタール(ネパールの大御所)、サーランギ奏者と3人でアルバム作りをしていました。 ところが、どこをどう回ってか日ネ50周年記念に絡んで日本人ミュージシャンを取り入れてアルバムを出したらどうか、という企画が出たらしく、で、私のところへ指令が出たのです。 まあネパールのフォークと日本のフォークだから、2,3日練習すれば出来てしまうので、引き受けましたが、その話を聞いたのが3日前、レコーディングが昨日と本当に2日間だけの練習でいきなり本番で、ネパールってなんでもありなんだな-と思いました。 とにかく、初めてのレコーディングでどうなることかと思いましたが、どうやら成功したみたいで一安心です。 あとはCDが無事発売されることを祈るのみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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