昨日はプチリタ石井さんのアマゾン1位記念忘年会に参加。

よく会うかたがたが大勢。

隣に座った20歳の学生さん
僕の20歳よりも10年ぐらい先をいっていて
本気でうらやましかった。

同じく学生の筑波から参加の女の子も20歳
すでにホームページやメルマガもやってるそうだ
いくら時代が変わったからとはいえすごい行動力。
何事も一生懸命に取り組んでいるという感じがひしひしと
伝わってきた。

しかも二人ともとても腰が低く礼儀正しくて
日本の将来もいけるんじゃないかと思ってしまった。
なぜマスコミはダークサイドばかり持ち上げるのか。

プチリタ忘年会後何があったかを書こうと思ったが
私のつたない文章力よりもすばらしい情景描写で
ごいっしょした伝説のサーファーさんの日記を勝手に
ぱくって来てしまった。ごめんなさい。

皆さんお楽しみ下さい

♪♪♪以下引用♪♪♪

♪そんな瞳で見つめられると
別れのせりふも
飲み込んでしまいそう

ここは西新宿の夜景を見下ろす高級カラオケルームの一室。僕はChemistryの「You Go Your Way」を歌っている。いわずと知れた別れの歌だ。

でもなぜかこのシチュエーションと昨夜の気分で、僕はこれを歌いたかった。照明を落とした部屋から外の景色が一望できる。

雰囲気は最高。このまま一気に持ち込めるかも…そんな淡い期待が僕の脳裏をかすめる。いかん…

バラードの余韻も覚めやらぬ中、僕のパートナーはWhitney Houstonの「Saving All My Love for You」を歌い始める。

これは…不倫の歌ではないか。

どういうつもりなのだろう？僕は相手の真意を図りかねながら、つい、そのメロディーを口ずさんでしまう。

デュェット状態だ。このままでは、まずい。理性がぶっ飛んでしまう。

僕は激しくかぶりを振って、暗闇の中、バラードを熱唱しているパートナーを激しく…

見つめた。

すると、そこにはファルセットボイスに酔いしれる
イカリングさんがいた！！

慌てて周りを見回すと、その隣にはぶんぶんラリアットさんも！そして僕の右隣には、達成請負人さんが！

男だけではないか！？

そういえば、昨日はプチリタの石井さんの忘年会に参加した。その忘年会は23時で終わり、興奮冷めやらぬ我々は、カラオケに行くことになったのだ。

しかも男だけで！！

男だけでカラオケにいくなんて、もう何年ぶりだろう？

しかし、みなの芸達者振りには驚いた。ぶんラリさんは、何を歌っても和田アキ子！低音パワーがすごい！あなたは和田アキ子の「You May Be Right」Billy Joelを聞いたことがあるか？

達成請負人さんは、はじめこそ少し気後れしていたようだったが、乗ってくるとがんがん歌いまくり。一番もりがったのは、オフコースの「さよなら」

そして極めツケが、イカリングさん。すごい洋楽から法学まで何でも歌えるし、またこれがうまい！さっそく、非凡の忘年会で歌う「Born to be Wild」も練習していた。

う～む。これだけ皆、歌がうまいとボーカルの座が危うい。

というわけで、最後に「We are the World」を4人で熱唱した。これを物まねでみなで歌うのが一番面白いかも？どう、あなたも参加しませんか？

各パートはあす発表します。（多分）

♪♪

本日は激しい二日酔いとのどの痛みの中

昨日を振り返り、「人間たまには歌わないと」
わけのわからない教訓を得ることが出来た。