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死ぬまでを設計してもいいです
10年間の設計でもいいです。 1年でもいいです。 ためしに自分の人生を「設計」してみましょう。 ものづくりはそのものの輪郭 を考えることからはじまり 徐々に細部をつめていくことになります。 建物であれば、原寸大の完成を予想する図面が必要です。 扉はどんなデザインにする?窓の枠はどうする? 床の材料は?照明のデザインは? コンセントの位置は? 映画の場合はワンシーン、1秒の集まりが数時間の映画を作ります。 そうした小さな部分の集まりが大きな作品を作る。 小さい部分は大きい部分があって初めて考えることができる わけです。 しかし、その小さな部分にどれだけこだわったかで 全体の完成度は大きく変わってきます。 魂は細部に宿るです。 人生を構成するのは10年であり 1年、1日、1秒という時間の積み重ねです。 日々の行動が5年後、10年後をつくります。 どんな人生も今から何をしていくかが全てです。 何年後かの自分をイメージしなければ 当然、今を設計することができない すなわち、設計図を持たずに建物をつくることになります。 これでは建物はできません。 まずは人生の設計、できあがり(達成)を イメージしてみましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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