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自分を売るというテーマで以前日記に書きましたが
今日は自分を売りこむ簡単だけど多くの人が 勘違いしていることがあります。 それはありのままである、正直であることです。 ありのままって当たり前のように聞こえて なかなか意識しないと難しいものです。 私も含めて、どうしても本当の自分よりよく見せようと してしまいませんか? できないことを「できる」ということはいけません。 あまりやる人はいないと思いますが かといって、はっきりと「できない」というのは 難しいですね。 当たり前のことですが、 「できない」と伝えることは自分から 離れていってしまうのではないか、 という恐怖があるからです。 自分を売り込むとき できないと言えないと、 相手に卑屈になってしまいます。 弱みを自分で作ってしまいます。 自分を売り込むには自分が 会話の主導権をとらなくては。 相手が中心で話を進めていったら 自分を売り込む前に 相手がせっかく裂いてくれた時間を 無駄にしてしまいます。 自分を売り込む には「できない」をはっきり言うことです。 「私はこれだけのことしかできない」 「私はその件は引き受けません」 「私のできることはこれだけです」 ・・・「だけど私はこのことなら自信がありますよ。」 人は正直者を信用します。 あなたもそうですよね。 余計な取り繕いは必要ないのです。 正直者は会話の主導権を持つことができます。 自分を売るにはまず、正直であることを ありのままを表現することが大事だと思います。 営業戦術ってことで 着たくない服を買ったり、ヘアースタイルに気をつける。 やるんだったら徹底的にこだわらないと 中途半端では嘘っぽくなってしまいます。 あきらかに、自分をつくろっていることになりますよね。 こんなことをしていては 自分を売ることはできません。 仮の自分なのですから・・・ 当たり前にやっていると思っても 意識できないことが大切です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 21, 2004 09:13:12 AM
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