テーマ:目標達成のヒント(55)
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確実に進化しているなあと感じる人いて、
その反面、日々変わらない日常を過ごしている人も多い。 前者はあきらめない人で、後者は何かに妥協している人 なぜあきらめたのか?と聞くと 「いや、○○だから・・・」 「だって、○○なんだから、しょうがいないよ。」 「できることはやっているよ」 こんな答えが返ってくる。 あきらめる人は、すべて、その理由が自分ではなく 自分ではどうすることもできないことだと判断してしまうから あきらめる。 7歳の息子にいつも言っている。 「あきらめて、辞めてしまったら、なりたいと思っても 絶対にならないんだよ」 というと、子供なので単純なのか、その意味が良くわかっているらしい。 息子はサッカーをやっていて、日本代表になりたいそうだ。 足も速くなければ、動きが機敏なわけでもない。 そこそこ強いチームらしいが、そんなにすばらしい指導を受けているとも 思えない。 小学校2年生なのに、フェイントで相手を交わしていくツワモノもいる。 今の時点では、息子はあまり上手いほうではない。 でも、息子は楽しそうに日本代表になりたいと思っている。 足が遅いから、日本代表になれないのではなく いい指導者が見つからないから代表になれないのではなく 動きが機敏じゃないと日本代表になれないのではない。 それをなんとなく理解してくれているような気がする。 日本代表になれる人間とは 日本代表になれないなんて考えないで ひたすらサッカーを楽しんで続けていける人間 なのだということを。 目標を成し遂げるひとは、自分があきらめない限り 絶対にできると思っている人だけ。 今もっている不満は、誰のせいでもない 自分の行動の結果でしかないのだから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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