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今回は、ITと医療のコラボレーションと言う台で日記を書きます。
先日、医療関係の、総会に出席してきました。 そこで、議題に上がったのが、電子カルテ化が、進み、医療分野での急激なIT化 を、どのように、取り入れて行くかが話し合われました。 その中で、ITを使い、患者病歴の、全国医療機関での共有化も、話し合われて いたようです。 これらは、例えば、旅行先で、怪我や事故に遭われた方が、速やかに、患者さんの、例えば、薬などの、アレルギーなどが、照会出来、安全でかつ、速やか、そして、もっとも適切な、治療が受けられると言う事です。 IT国家を目指す、日本では、これから、どんどん、ユビキタス文化が、浸透して来そうです。 備考 ユビキタス ユビキタスとは、ラテン語で「いたる所に存在する」という意味の言葉。 即ち、ジュースの自動販売機を想像して下さい。自動販売機の中に、コンピューターが入っており、そのコンピューターがお金が投入されて、偽金か本物かを選別して、本物であれば、・・・以下省略・・・ジュースのボタンを押したら、そのジュースが出て来る。いちいち、皆さんは、こんな、コンピューターの作業工程は、意識しませんよね。意識しないが、そこには、すでにコンピューター(IT)が、在るということです。これが、ユビキタスの意味です。 因みに、2005年~2010年の期間、国家戦略u(ユビキタス)-japan戦略が進行しています。 http://www.soumu.go.jp/menu_02/ict/u-japan/index.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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