ガタカ
●すとーりー● 遺伝子工学の発達によって優秀な遺伝子を組み合わせて生まれた「適性者」が支配し、人間の生活も固定化されてしまった未来世界。そんな折り、自然出産で生まれた「不適性者」のヴィンセント(イーサン・ホーク)は、宇宙飛行士になる夢をかなえるため、遺伝子適性をごまかして宇宙局「Gattaca」へ入社。しかし、ある日社内で殺人事件が起きて、ヴィンセントが犯人と疑われてしまい…。DNA優先の管理未来社会の中で、夢を追い求める青年の苦悩と希望を描いたSF青春映画。ヒロインにユマ・サーマン、ほかジュード・ロウ、アラン・アーキン、アーネスト・ボーグナインなどキャストも豪華。監督はニュージーランド出身の新鋭で『トゥルーマン・ショー』の脚本で注目されたアンドリュー・ニコル。先輩のススメで鑑賞、なんせ「トゥルーマンショー」の脚本を書いた人の映画であって期待しまくり、この映画に出てくる適正者は喜怒哀楽がない、人間味がない、みなロボットのような感じ、とても不自然。脚本はスキがなくて最高に良かった,SFだけどSFっぽくない映画です,なんか考えさせられる映画。あの医者?ほんま最高の人や・・・見たらわかる、(´∇`)ケッサク。ガタカ