奇跡のトレードで大負け日がプラスに。
・アライドテレシスHLDGS(6830) 112円×100株売り(9:15)(-1,700円)・アライドテレシスHLDGS(6830) 116円×100株売り(9:27)(-1,300円)・アライドテレシスHLDGS(6830) 117円×200株売り(9:33)(-2,400円)・YOZAN(6830) 1,499~1,500円×33株買い(9:40)→1,750円売り(10:30)(+8,260円)・アーティストハウスHLDGS(3716) 11,900円×1株買い(12:36)→11,720円売り(13:05)(-180円)・日本橋梁(5912) 391円×100株買い(12:50)→390円売り(13:21)(-100円)・手数料 450円本日の損益:+2,130円(1勝5敗)【保有銘柄】なし【総合損益】・時価評価額 57,736円(-342,264円)/400,000円朝の気配値を見た時は血の気が引いた。。。持ち越しているアライドが恐ろしい売り気配。いや、それどころか全監視銘柄が売り気配で、9:05に寄付いた春日電機が監視銘柄最早。その次に寄り付いたのが9:10の不動テトラと飛鳥建設。それ以外はもっと遅かったという異常事態。アライドは、400株持ち越しているうちのまず100株を寄付きで投げてみた。寄付きで投げたというより寄付きが120円以下なら成り行き売りするようにしていたので寄りの値段より若干遅く約定した。そのせいで始値の110円ではなく112円で売れた。その後様子を見ると徐々に上がって来たので、まず116円。そして何か動きが鈍くなった117円で残りを売って、早々に他の銘柄で勝負する事を決めた。大損していたがそれを忘れ、まずどうするか考えた。「値下がり率ランクを見て、その中で自分の監視銘柄に入っているものを探し、リバウンドを狙おう」と思った。異常な下げの為、おかしな下げ幅のものは少なからずリバウンドがあると思ったから。すると、昨日S高に張り付いたにも関わらず1,400円台前半で寄り付いて、しかもリバウンドを始めようとするYOZANを発見。「これだ!!」と慌てて買い注文を入れた。その時1,470円付近だったと思うが、勢いからしてすぐ1,500円を超えそうだった。下手げに1,400円台で指値を入れると置いて行かれると思った。かと言って成り行き注文をすればS高を想定した株数しか買えなくなるので購入株数が激減する。それじゃあ辛いという事で1,500円の指値で注文した。携帯から。注文を入れた直後に板を見ると、既に1,500円を超えていた。「・・・やはり間に合わなかったのか!?」と落胆し、今日はもう無理だと諦めながら会社に向かっていた。すると暫くして、遅れてやって来た約定メール。実はYOZANを購入出来ていた。10分ぐらい経ってからそれを知って、しかも知った時には1,600円を超えていたらからラッキー♪一応売り注文を入れておこうと、理由は無いけど1,750円で指しておいたら約定。前場ではかなり高値に近い値段で売れていたので嬉しかった。アライドの負けが全く無になるぐらいの利益に感激!昼休みに勝負した2銘柄は両方とも損切りになってしまったが、ちゃんと購入後に逆指値も入れていたので損失は最小限。アーティストが11,800円を逆指値にしていたのに11,720円だったのはちょっと残念だが両銘柄で280円の損失で済んだのは良かった。今日は絶対にマイナスと思っていたし、株生命も脅かす損失だと思っていたのでかろうじてプラスになり、昨日の損失が無くなったのは大きい。改めて持ち越しの恐さを知った(何回言ってる事か。。。)。明日以降、また気持ちを入れ替えて頑張りたい。