自動売却プログラムを試してみました。
実際に購入してそれを売るテストをする事は出来ませんが、仮に保有しているとしてそれをどのタイミングで売るかはシミュレーション出来るので今朝初めて試してみました。試した銘柄は・YOZAN(6830)・ニイウスコー(2731)・オックスホールディングス(2350)・クインランド(2732)・アライドテレシスHLDGS(6835)の5つでした。全て、前日終値で購入して持ち越していたという仮定で登録しました。それを今日、どのタイミングで売るか。まだ時間が来たら自動でプログラムを終了したりPCをシャットダウンしたりは組み込んでいないので、自分が出勤するまでの10分ちょっとしか試せませんでした。その間、YOZANとクインランドは寄付かなかったのでデータが取れず。ボツでした。上から行くとまずニイウスコー。前日終値の7,080円に対し、寄り付きは7,290円。その時のトレーリングストップ値は7,070円。そのまま上昇して行ったので高値更新し、同時にTS値も上昇。一度もTS値に掛かる事無く7,560円に到達し、TS値を7,330円まで切り上げたところでログは終わっています。。。その後どうなるはずか確かめたら、今日の天井7,780円時点でTS値が7,540円に。その後の下落で7,500円になった時に売り注文が掛かり、約定したのは7,430~7,500円辺り。7,080円で保有してたので400円ぐらいの利益を得たとしたら5%の利益確定。なかなか!次はオックス。11,060円で持ち越していたとして、寄り付きは11,500円。TS値は11,150円からスタート。こちらはログに売却タイミングも残っていました。12,400円まで達した時にTS値が12,020円になり、実際は11,920円になった時に売り注文発動です。歩み値を見る感じでは、12,020になってから11,920円になるまでにかなりの約定があり、この遅れはデバッグモードだったからだと思っています。どちらにしてもその付近の安値は11,920円なので、最悪でもこの株価で売れていると思われます。という事で7.7%の利益!最後にアライド。61円で持ち越していて64円まで高値更新。TS値を62円に切り上げたところまででログは終了しています。その後の値動きをチェックすると、その後ちらっと62円で約定しています。その付近の約定がほとんど63円だったのを見ると、成行売りしていても62円で売れていた事が分かります。という事で1ティック抜きになるけど1.6%の利益。・・・これってすごくないですか(^-^;前日終値で持ち越すという想定と、たまたまシミュレーションした銘柄が全てギャップアップしたからという理由ではあると思いますが、非常に良い感じで利益確定出来ているんです。今後もシミュレーションを続ける必要がありますが、これは期待出来そうです♪