盆太鼓の練習
今日は我が盆踊り太鼓同好会の練習日です。いつも通り伊丹市のスワンホールです。4~6月の3か月間、毎週土曜日の19:00~21:00で練習があるのですが、私は月に1回程度の帰省ですし他の予定で空いていない事もあるので、私が今シーズンの練習に参加するのは3回目です。で、その3回目の今日が最終日です(^^;実家に寄り、会長(父親)を車に乗せてスワンホールに向かいました。会として練習時間は19:00~21:00となっているものの、練習会場の音楽スタジオは17:30~21:30で押さえているので自主練は可能です。早く来て練習しているメンバーもいるので私らも早く行こうという事で18:00頃に出発。18:15頃に到着したと思います。既にたかし君が準備をしていました。その後H本さんが来て4人になり、19:00頃までは4人で2曲ずつぐらい叩き、3曲目の周に入ったところで19:00を過ぎ、徐々にメンバーが増えていきました。最終的に9人になり、21:00頃までローテーションで叩きました。私が叩いたのは5曲で、・河内酒・河内音頭(河内沈一門)・ダンシングヒーロー・牛ちゃんマンボ・博多踊りでした。酷かったのはダンシングヒーローで、手数の多い頑張った叩き方をしてボロボロに。2年半前ぐらいはもう少しちゃんと叩けていた筈ですが、練習していないので駄目ですね。それ以外の曲はそれなりに叩けたと思います。私以外のメンバーでは、特にH本さんが摂津音頭をノーミスで完璧に叩くのを初めて見たので「練習頑張ったんだな」と驚きました。今日は最終日なので、練習後は太鼓やオーディオ機器を搬出します。私の車に積み、実家に持って帰りました。太鼓やオーディオを保管するのは2階ですが70歳を過ぎた両親では太鼓を持ちながらの階段の昇り降りはいよいよ厳しくなったので、私と父親が持って上がりました。そういう時にしみじみと親の年齢を実感します。太鼓を2階に上げて保管したあとは晩御飯をご馳走になりました。そしていつものごとく父親のトークが始まるのですが、長い長い(^^;同じ話のループは当たり前です。でもまあこういう時にしか付き合えないし、それも親孝行だと思って会話していました。23:15頃になり、流石に帰宅が日にちを過ぎるわ、と思って実家を出発。夜中なので車で20分ぐらいで着くので23:40頃に帰宅しました。今年の盆踊り本番は、今のところ1箇所から依頼を受けているようですが、恐らく今後増えてもあと2~3箇所が良いところだと思います。コロナ禍前までは毎年延べ20数か所の櫓を任されていたのですが、コロナ禍で2シーズンの盆踊りが中止され、そして今シーズンも全く元には戻っていません。マスクが外れ、同じ生活が戻って来たとしても、盆踊りが同じ数だけ開催される事はないんじゃないかという不安を覚えます。父親からは、コロナ前に実施していた「オフシーンの月1回の会長宅練習」を再開してくれと頼まれました。スワンホールでの練習は順番に思い思いの曲を叩くだけで、なかなか個別にアドバイスしたり相談したりの時間が取れません。オフシーズンの練習会ではじっくり話し合ったり試したり、と中身の濃い練習が出来るので好評です。8月以降の私が帰省するタイミングに合わせて開催を打診し、参加メンバーがいたら開催しようかと思っています。