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カテゴリ:ひとりごと
今、コノ状況だからなのでしょうか…。
いやいや。ずっと前から…少なくても『結婚』してから コノ事は『近い将来』として、心の片隅に沸々と燻っていたコトがある。 そして今、一歩足を踏み入れた事で、燻っていたものが、 大きな不安となりアタシに襲い掛かってくる事がある。 それは『子供』ができたらの事。 「この期に及んで何を今更?」と、皆さんお思いになるかもしれません。 勿論、『我が子が欲しい』と切実に思う。 けれど反面、不安な自分もいる。 子供は可愛い。 友達の子と遊んでいる時、自分も童心に帰って 一緒になって遊んでしまう程だ。 でも、それは自分の身近に関してのみ言える事だ。 『公共の場で大騒ぎしている子供を見ると、嫌気がする。』 果たして自分の子供を可愛いと思えるのだろうか…。 『近所で子供を連れた奥さん方の集団を見ると、嫌気がする。』 公園デビュー、幼稚園。 これは子供を持ったら、我が子の為、避けて通れない現実だ。 その事を考えると憂鬱で仕方がない。 憂鬱というより恐怖に近いものがある。 「そんなことか~」と鼻で笑う方もいるかもしれない。 しかしアタシにとって、一番の悩みの種だ。 こればかりはダンナにお願いして代わって貰う訳にはいかないだろう。 とにかく女の集団が苦手なアタシ。 人に対して、好き嫌いはあまり無い方だと思うのだけれど どうもアノ『集団』が嫌でしょうがない。 しかもアノ『集団』、かなりディープなドロドロとした関係の下 成り立っていると耳にしたこともある。 …はぁ~。怖い…。 しかし、アタシは何故にこんなにネガティブな人間なんだ? こんな先のこと考えてブルーになっている自分がアホらしくも感じる。 過去にもこんなことがあった。 それは『結婚』の時だ。 深く深く考え込んでしまい、何故か『離婚』を想定しての 結婚準備をしていた。 詳細については、ここでは書き連ね無いでおくが その時ダンナからは 『そこまで考えるんだったら結婚すること、ちょっと考える?』と言われ 友達からは 『そんなこと考えてるの?!バッカ(馬鹿)ぢゃなーーーい??』と一喝されるほどだ。 筋腫手術の時もそうだ。 最悪の最悪を考えて、アタシの貯金・死んだ時の保険金を 両親、ダンナへの配分割振りも密かに考えていた。 こんな先の先、しかも悪いことばかりを考えてしまう自分が ホトホト嫌になる。 でも、考えられずにはいられないアホな自分が『自分』なのだからしょうがない。 こんな状態ぢゃ、アタシの元にコウノトリが舞い降りるのは まだまだ先のことだろうなぁ…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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