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テーマ:赤ちゃんが欲しい!(9165)
カテゴリ:赤ちゃん待ち
こんばんは。
昨日はコメント頂きありがとうございました。 またまたご返事できなくてスミマセン…。 そして、判定結果を追記しますと言いつつ、出来ずにスミマセンでした。 *************************************************** 昨日、病院に行ってきました。 病院に到着して、受付をすると、その場で「検尿カップ」を手渡され 今すぐ、おピッ子を採るように指示されました。 『あぁぁぁ…この、おピッ子で全てが決まるのか…』 そう思うと、緊張してカップを持つ手がブルブル震えてしまいました。 おピッ子を採った後、中廊下で待機…。 今回は内診をするのか?それとも診察室でいきなり話なのか? おピッ子検査の結果はもう出たのか? 陰性だった場合のシュミレーション。陽性だった場合のシュミレーション。 一人で落ち着きなく、ソワソワと考えていました。 『96番(あたしの番号)の方。内診室2番に入ってください』 げぇーー!!あ、あたしだぁーー!! ドキドキもMAX状態。 いつもの回転椅子に乗って、大股開脚状態で待機。 看護士:『こちら、あーち丸サンです』 ひえぇ~~!ドキドキ…いよいよ先生が来るよ~。 先 生:『その後どうですか?』 あーち:『あ!は、はい!元気です!(そんなことぢゃ無いか!) …あ!あのぉ~出血があります…』 先 生:『…そう。…沢山出てます?』 あーち:『ピンクだったり赤かったり…出たり止まったりです。』 先 生:『…妊娠してます。』 あーち:『…はぁ。…えっーーー?!』 先 生:『妊娠してますよ。出血は膣座薬のためですねぇ~。 特に妊娠すると膣も充血してビランになりやすいんですよぉ~。 妊娠後も座薬は続けます。ですから、傷を付けないように、 こうやって…こんな感じに入れると、スッと上手く入りますから! 頑張って続けてください。』 (カーテンから先生の手だけがニョキッと出て、膣座薬の入れ方を教えてもらいました。) あーち:『はい!ありがとうございます…ありがとうございます…』 先 生:『では、後ほど、お話しますから中廊下で待っててくださいね。』 …いやぁ~~!まさか!内診中に判定結果を言われるとは…。 不意を突かれた感じがして、何故か悔しかった(笑)。 待っている間、まだドキドキは冷めませんでした。 今ここに『妊娠をした』自分がいる。 妊娠したアタシ………。??。 …なんだか、ピンとこなかった。 約一年前、クリニックにきたんだなぁ…。 『両卵管が閉塞していて体外受精でないと妊娠はできないです…。』 『子宮筋腫を採る手術を受けてきてください…。』 そのとき先生にそう告げられ、これから先どうしたら良いのか… ココに座って打ち拉げられていたっけ…。 そんなことをポツポツ思い出していたら、涙が出そうになった。 しかしココでは、涙をグッと堪える。 診察室に呼ばれて… 先生から、移植時期から逆算をして今が4週目になること。 そして、順調にいって出産予定日が来年2月25日になること。 今後も膣座薬・飲み薬は続けること。 止血薬と流産防止薬を出すから、状態が悪いときには飲むこと。 毎週一回は通院すること(様子を診る?)。 9週目になったら母子手帳を渡す承諾書をくれるということ。 …などなど沢山言われ、覚えるのに必死! 『これなら泣かないで済みそうだ…』 しかし最後に、いつもクールな先生から 『妊娠できて良かったですね。おめでとうございます。』 と、言われたとき、のどの奥がキューーーっと熱くなって 『ありがとうございました…』 たった11文字を「ポソッ」と言うのが精一杯でした。 (その後、徐々に「またしても不意を突かれた!」感が沸いてきて悔しくなった(笑)) と、いうワケでぇ~!陽性判定を頂くことが出来ました! とは言っても『胎のう確認』『心拍確認』という難関ハードルが待ち構えております。 今後も引き続き『ドキドキ』『ソワソワ』な毎日を過ごすことになりそうです… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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