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昨日一昨日と体調がよろしくなく会社を休んでしまった。
だらだら過ごしているとき 伯母から先日贈ったお中元のお礼の電話があった。 前日にお父と話したらしく 妊娠したことも知っていた。 『ホントよかったねぇ~。お父さん泣いて喜んでいたよ。』 …そっか。お父、そんなに嬉しかったんだ。 いまいち実感の無かったアタシ。 近頃は体調も悪く、根性無しのアタシは 妊娠なんて…と少し投げやり状態。 でも、喜んで待ちわびてくれている人がいる。 つわりごときでへこたれている場合ぢゃない! 頑張ろう。 そう心に決めた中、昨日は通院日でした。 今回は診察から。 どぅですか?と先生に聞かれたので 気持ち悪いことを言うと『それは去るのを待つしかないです。』との事。 そして内診。 いつもより長い?…気のせい? そして再び先生とのお話。 先 生:『…が、確認できないんですよ』 あーち:『え?何が確認できないんですか?』 先 生:『心拍です…』 あーち:『え!そうなんですか?!』 先 生:『…ん~。この初期の時期は結構あることなんです…。 とりあえず薬は続けて、月曜日もう一度診ましょう。 その時確認出来なかったらお腹の中を掃除しなきゃいけないね』 先生が説明している間、エコーのビデオを食い入るように見ていたけど 確かにピクリとも動いていない。 あーち:『先生?どれくらいの確率でダメそうですか?』 と聞くと 先 生:『あまり信じたく無いんだけど、今の機械は性能が非常に良いんです。 なので今確認できないと…あまり期待できないかもなぁ…』 との事でした。 不思議と冷静に受け止める事ができた。 勿論、悲しいという気持ちはあったけど 卵管が両方とも通って無く 体外受精でないと妊娠できないと言われたときのがショックだった。 ただ、今回の妊娠を誰よりも喜んでいた 両親の気持ちを考えると 喜怒哀楽の少ないダンナも何気に楽しみにしていたのを思い出すと 涙がでそうになった。 順調にいけば来週あたり不妊治療も卒業だったのかもしれない。 双六で言ったら、ゴール目前で『振り出しに戻る!』って感じか。 ってか、双六でもそんなに酷なマスは無いだろう。 また一からやり直し。 はぁ~…アタシのヘナヘナ根性無しで 再び乗り越えていく事ができるだろうか…。 次回、全てのハードルを今回のように 運良く乗り越えられる自信がない。 しかもお金も掛かるし…。 神様は意地悪だなぁ… ま、しょうがないね。 きっとコレも意味のあること。 前向きに行こう! とりあえず掻爬手術かぁ…。 こぇ~なぁー(>_<) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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