あーち丸の日記♪

またまた久々のＵＰです。
相変わらずネガティブなアタシは、前回の診察からのこの２週間
悪い事ばかり考えていました。
でも、それはきっと悪い方を考えていれば先生から
『心拍が止まっちゃってます…』
と言われても『やっぱりダメか…』って思うことが出来ますからね。
アル意味、自己防衛なんだろうなぁ～って思います。

そんなフツフツした思いの中の診察。
そして順調であれば今回でクリニックの卒業です。

いつものように、先生と近況を話すために診察室に呼ばれ問診をしていたのですが
今回はいつもとちょっと違いました。
と言うのは、診察室に入って『お腹を出してベッドに寝てください。』と言われました。

こ、コレは！お腹からのエコーですかっ？！

いつも、問診→内診→問診となるので、緊張しだすのは内診からなんです。
心の準備が出来てませんでした！かなり慌てていたと思います。
ベッドに横になりお腹のサイズを測り、いよいよエコーで赤ちゃんを見ることに。
画面にボヤ～ンと赤ちゃんが映し出されました。
おぉぉ～～！おぉぉ～～！と思っていると
先生が画面上の赤ちゃんの心臓部分にマークをつけると
画面(機械)からガゥガゥガゥと音が聞こえてきました。
我が子の初めて聞いた心音。とても感激しました。

『うん。問題ないですねぇ～。とりあえずここまでくれば大丈夫だと思いますよ。』
と先生から言ってもらえました。

その後、どこの病院で分娩するかを伝え(後日、紹介状を郵送してもらいます。)
先生から一つお願い事をされました。

その、お願い事と言うのは、ここＴクリニックが日本産婦人科学会に登録しているため
高度生殖医療(体外受精・顕微授精)で生まれた赤ちゃんのデータを収集し提出する必要があるみたいです。
その為、生後３ヶ月になったら赤ちゃんを連れてクリニックに来て欲しいと言う事でした。
その時、先生と赤ちゃんとで記念撮影もあるみたいです。

『頑張りましたね。元気な赤ちゃんを産んでください。来年会えること楽しみにしています』

そう言われた瞬間、迂闊にも涙が出てきてしまいました。
色々な思いが一気に溢れてきてしまいました。
最後にしっかりお礼を言いたかったのですが、流れ出した涙は全く止まらずじまいで
挨拶もそこそこバタバタと退出してきてしまったアタシ…あぁぁ～失敗。
改めてお礼に行こうと思います。

いよいよ、次回から分娩クリニックの通院が始まります。