三度の飯より台湾三度目 ~曇天2日目下午はopツアー!の巻~
引き続き台湾旅行記をお楽しみくださいっつーアナタに以下参照れっつごぉの巻ドコ行こ?何しよ?の巻初日の夜は熱いぜの巻曇天2日目上午は歩くぜ!の巻到着後ホテルから予約した「東北角海岸と九份ツアー」ホテルまでお迎えに来ます旅のオトモダチは香港系アメリカ人&香港人の大学生ニイチャンスイッツランドの老夫婦あこ様&お嬢様台湾語・ニッポン語・英語が飛び交う中ガイドさんの説明が突然始まる\(◎o◎)/「アレガ ビトウカクね龍ノ 鼻ノ形ニ 似テルデショ」まぁ。。。そう言われれば(6 ̄  ̄)ポリポリてか車の窓越し写真ぢゃねぇ。。。(;一_一)鼻頭角 鼻頭角は「北部台湾の三角」と呼ばれる岬のひとつで、その名の通り、海に向けて角(ツノ)のように突き出た岬です。遠くから見ると龍が寝ているようにも見えます。 岩場では 海水の浸食により様々な形に変化した岩が見られます。岸壁には生物の痕跡が化石となって残っていて、地質学の勉強にもなります。(画像は台湾観光局から)「ソシテコノ海ガ 二色ノ海ヨ~」。。。。。天気悪いしやっぱ車の窓越しぢゃぁねぇ。。。。晴天の日にはこんな風に見えるらしいよ(って借りてきた画像だけど)陰陽海(二色湾) 濱海公路に沿って走ると見えてきた黄色とブルーの海が知られている陰陽海である。初期は台金会社の精練の汚れだと思われた。ただ台金会社の休業もう十年以上立ったが、陰陽海は相変わらず存在している。学者の分析だと金瓜石の地質に大量の黄鉄鉱と長年以来水に溶けにくい析出され三価イオン(Fe3+)が海の中で鉄イオンの産み出し、陰陽海の特殊な現象をもたらす。~黄金博物園サイトより~え~~っとσ( ̄、 ̄=)元はと言えば化学工場で汚染された海っつーコト 天気が悪いせいなのかアバウトすぐるツアーのせいなのか何か盛り上がりに欠けてたらワゴン車はいきなり停車しウチら外に連れ出された「ココ15分トリマァス写真撮る、イイネ」"Yes,sir!! BOSS!"\( ̄^ ̄)゙ガイドのワン女史はすっかりボスと化していた(・_・;)南雅奇岩(ナンヤキガン) 東北季節風の強風と波の影響を受けて、海食に風化の地形が著しく、その上に成分は鉄など鉱物を含んでいる石は酸化した後に、色は黄、オレンジ、茶色が混じり、表面で斑模様となった。霜淇淋岩も同様にできた。 南雅奇岩の最も素晴らしいを観賞時間は午後から夕方。~九份観光サイトより~ ココは東北角海岸風景区の北の入り口だそうです。看板も目立って立っていませんが奇抜な模様の岩たちが目を引きます。ホントおっもしろ~~いo(*^▽^*)oこの海岸に夕日が当たったらそりゃ美しいでしょうねぇコチラがランドマークになってるソフトクリームの岩だそうだけどアタシたちは「運子岩」と名付けたわ( ̄m ̄〃)てかあの赤いの何っw( ̄Д ̄;)w車外に出てちょっとだけテンションの上がった3か国の観光客はまだちょっとはにかみながらつたない英会話を楽しむのだったあこの日々のヨロコビとなります毎日ポチッとヨロシクね