ドイツバイエルン地方とオーストリアのクリスマスマーケットを巡る旅に行って来たよ♪ episode9居心地の良い街ミュンヘン1
今夜は関東地方でも積雪あるかも?とか言われている寒い週初めです。皆さま、淫古も流行っていることだし、暖かくして体調にお気を付けくださいませ。な感じで今週も旅行記の続き。前回までに観光はすべて終えましたので、今日は拠点となったミュンヘンのオハナシなんぞから。。。そこで今日はあこちゃんのちょっとだけ役に立つミュンヘン基本情報~~~!!( ̄∇ ̄ノノ"パチパチパチミュンヘン概要ミュンヘン(ドイツ語: München, , バイエルン語: Minga)は、イーザル川河畔にありバイエルンアルプスの北側に位置するバイエルン(英語名ではBavaria)の州都でベルリン、ハンブルグに次ぐドイツ3番目の都市です。ミュンヘンの街の中心部は古い街並みを残しその外周をオフィス街の高層ビルが取り囲み、そのまた外周が工業地帯という、オモシロイ造りの街です。実際観光地から市街地中心部に戻る時、その光景の違いに驚いたものです。気候日本と同じく四季がありますが、アルプス山脈の北の端に位置している関係で降水量は比較的多く夏は比較的涼しく、冬は気温が下がるものの日中はさほど寒くないようですが気温はその寒暖差が昼・夜、そして夏・冬で大きいです。市街地はあまり雪が降ったりはしないそうです。北海道よりは暖かいかな?時差日本との時差は8時間。3月の最終日曜~10月の最終日曜までサマータイムとなり1時間進むので、日本との時差は7時間。通貨ユーロ(EUR・€、ドイツ語ではオイロと読む)お札は500EUR札までありますが、実際によく使われているのは50EUR札までが多く、銀行で降ろせるのも50EURまでです。それより大きいお札が使えないワケぢゃありませんが、小売店などでは断られることもあるそうなので、大きな買い物の予定が無ければ、小さいお札にしておいた方が無難だそうです。クレジットカードドイツでカードというと、銀行カードのことを指すので、小売店などでは使えないことが多いらしいです。大手の百貨店、空港、高級レストランなどでは使えます。ショッピングミュンヘンのお店はたいてい朝9:00~10:00にオープンし、夜6:00~8:00が平均的な閉店時間となります。そして日曜日は殆どの店が休業しますが、ガソリン・スタンドやコンビニエンス・ストア、ファスト・フード店などは開店していることがあります。チップ日本人には馴染みがないので悩むチップ。ドイツにもその習慣があるにはありますが、アメリカほど一般化されていないらしいです。多くのホテル、レストラン、カフェ、バーなどはサービス・チャージを含んでいることが多くこの場合はチップは必要ありません。チップが必要なケースとしてはタクシーやホテルのポーターが多いです。タクシーでは料金の5~10%。ポーターは荷物1個に付き30~50セントが相場だそうです。因みにアタシたちは一度もチップ払う場面に出会いませんでした♪トイレ公共の場では有料のトイレが多いです。入り口に係りの人が座っていて、お皿が置いてある事が多いが、金額が指定されていたり、自動改札のようになっている所もあります。だいたい30~50セントくらい。ホテルやレストラなどでは利用者は無料のところが多いです。お店の営業時間ミュンヘンのお店はたいてい朝9:00~10:00にオープンし、夜6:00~8:00が平均的な閉店時間となります。そして日曜日は殆どの店が休業しますが、ガソリン・スタンドやコンビニ、ファスト・フード店、ビヤホールやそれに伴うレストランなどは開店していることがあります。ただコンビニはほとんど無いです。水ドイツの水道水は飲めますが、硬水なので、日本人には合わない人もいるかも。水のペットボトルは安いですが、炭酸が入っているものが主流なので買う時には注意が必要。炭酸入り Klassik(Classic), Original, Sprudel, Spritzig 炭酸弱め Medium, Sanft, Leicht ※mit weniger Kohlensäure(炭酸少なめ) 炭酸なし Still, Naturell ※ ohne Kohlensäure(炭酸なし)コレは絶対覚えておいた方がイイです。炭酸入りの水。。。。マヂ不味いです。タクシー市街地中心部などでは流しのタクシーはほとんど見かけませんので、ホテルで呼んでもらったり、タクシー乗り場で待つ方が良いそうです。でも情報によると、有名な観光地ではすぐに捕まえられるという噂。(今回一度もタクシー利用してないのであんまりよくわからないの~~)鉄道ミュンヘンは近郊都市交通網としてSバーン都市圏交通としてUバーン(地下鉄)路線網が整備されています。でゎ、ココでちょっと電車の乗り方を。。。各駅の発券機には日本語表示が出来るものもあるので切符を買うのはさほど難しくないです。ただ料金表示がややこしい。料金の区分は大きく3つの種類に分けられますRing(リンク)これはIsarCardなど定期券を買う時に必要な区分なので、普通のチケットを買う時には考えなくてOKです。Zone(ゾーン)MVVのエリアは4つのゾーンに分かれていまして、これは一回券を買う時の区分です。ZONEは色で分けられていて、ミュンヘン市内が白、その周りが緑、黄、赤と色分けされています。同じ色の中での移動だったら1ZONE、あとは移動するZONEの分だけチケットを買います。ミュンヘン市内はほぼ白色の中に入っていると思うので、1ZONEで行けます。例えば、空港は赤のZONEに入っているので、ミュンヘンの町中から行くには4ZONE必要になります。また、緑→白→緑のように行った場合は3ZONEになるみたいです。Raum(ラウム)Tageskarte(一日券)を買う時のエリア分けは以下のようになっています。Innenraum = 白Außenraum = 緑+黄+赤München XXL =白+緑Gesamtnetz = 全ゾーンう~ん。。。難しい。。。切符を買ったら改札が。。。。。無い!改札の代わりにこの機械で乗車前または乗車時に日付・時間を刻印します。子の刻印が無いと切符を持っていても不正乗車にされてしまいます。路線的には都内なんかより簡単なんだけど、料金がややこしかった~~!!他の交通手段にトラムもありますが、乗らなかったので省略。これは絶対覚えておいてね!ドイツでのタブー鼻水をすする 鼻水が出るときは思いっきり鼻をティシュでかんでください。気持ち悪がれますし、レストランなどで鼻水をすするとスタッフからも周りのお客さんからも苦情を言われます。人差し指で人を指す 口を手で覆って話す 話の途中で目をそらすなども嫌われますが何より。。。日本人が一般的にしている五本の指をそろえての挙手これ、これはナチス式敬礼を彷彿させるので、絶対しないでくださいね。日本人ってタクシー捕まえたり、レストランで従業員呼ぶ時などついやっちゃいます。タクシー捕まえたいときは手を下にして伸ばすとか、挙手して呼ぶ時は人差し指を立てるとかしましょう!あと、ナチスの話も絶対タブーです。睨まれるだけならまだしも、逮捕されたり、殴られる可能性も大ですよ。ナチス・ヒットラーは絶対悪とされているドイツです。とこれだけの予備知識でミュンヘンの街に繰り出すのでした~~♪そんな感じでつづきは(⌒∇⌒)ノ""マッタねぇ~~♪あこの日々のヨロコビとなります毎日ポチッとヨロシクね