しばらくリズムが狂っていたせいか、ひさしぶりに普通の時間(23時)に寝てしまった。まずかったのは、その狂ったリズムのせいで、夜中の(明け方の?)気配に気づかなかったこと。
朝5時に起きてみると、横にドビーがいない。2階も1階もどの部屋にもいない…!と思ったら、洗面所の奥のあかりがついている。風呂??
なんと湯船に浸かったまま寝てた。あと顔が3センチ沈んでいたらおぼれてたかも…
起こして熱めのお湯をかける。「お風呂で寝るのはいけません。お布団で寝ようね。」体もすっかり冷えている。がたがた震える体や髪の毛を拭いてやる。最近自分で拭かせるようにしてたから、自分でもごしごし、なんていいながら背中やお尻を拭こうとする。(かわいい…あ、だめだめ、怒った顔キープ~!)下着とじんべえを着せて、一緒に布団にもぐりこむ。
「おやすみなさい」「うぅおぉひゃい」(本人はおやすみなさいのつもり)
頭から布団をかぶるのが彼女のクセ。しばらく一緒に寝たフリをするが、あっという間に寝てしまった。風呂の中でおぼれない体勢を作るために熟睡してなかったんだなぁ。
あらためてブルブル!よくぞ最悪の事態にならなかったとホッとする。お湯を抜いておいても自分で入れられるし。外から鍵もつけられない。
ここのところずっと夜中起きなかったから油断していた。やっぱり気配を感じて起きなくちゃ。寝る前にふすまの前に鈴とかタンブリンとかジャラジャラうるさいのを置いておこう!かな…(泣笑)