姪っ子Hちゃん(小学5年生)は一人で泊まりに来ている。私達が帰省してから彼女がいなかった夜は二晩だが、4日泊まっては家で1日、すぐまた泊まりに来るのである。彼女の家まで車で30分だが、どうしても家に帰りたくなってしまった。
練習全部に出席するのと休むのとではご褒美に差があると知って、絶対全部出席する、と息巻いていたのに…。あと一日泊まって金曜の夜が最後の練習なのに、帰るカエルうちに帰る~といってきかないので、とりあえず一息入れようといとこ達も全部動員して彼女の家へ顔をだした。彼女の兄姉は年が離れてて、部活などで忙しくもうここ何年も盆踊りは参加していないが、その上二人も今日は家でまったりしているというので、久しぶりに顔を会わせたい気持ちもあった。
お昼は元々外で食べる予定だったが、Hちゃんはもっと家にいたいというので、近所のほっか○か亭でお弁当を買う。
大好きな猫たちに会えて、落ち着いたようだった。母猫と子猫4匹。世話をするあちらのお義母さんは大変だという。小さいうちに、そしてこれ以上Hちゃんの情がうつらないうちによそに貰ってもらえるといいのにね、、、。ペン太とペン次はKちゃんと一緒に久しぶりのテレビゲームをして大満足。家に戻って、猫たちを抱っこして、そうだった、ご褒美が多いのをめざすんだったと思い出したらしいHちゃん。無事に一緒に戻ってきて、一件落着…。(いや、義妹Mちゃん一家のプライベート部屋に転がり込んでるので、Mちゃんたちの苦労は続く…)