いままで8時めざして9時出発、ということが多かった。今日は激混みだろうと予想して、6時めざして7時出発、を目標にした。義母は早くからおきて、ご飯とおみおつけを作ってくれた。お土産もたくさん…今年は米が余ってるから沢山持って帰れ、といつも30キロのところ、倍の60キロの玄米。義父のつくった小玉スイカ(ラグビーボール型)二つにスイカ大好きな嫁(=私)は狂喜乱舞。きゅうり、オクラ、ゴーヤも持たせてもらった。
変わりどころはペン太自身のお土産。冷凍庫にしまってあった昆虫だ。部活で標本にするのだ、と死んでしまったカブトやクワガタ、セミなどをちり紙でふんわり包んでタッパーに冷凍保存していたのだった。こんなもののためにクーラーボックスや冷却剤を使うつもりはなかったのに~。
道中は最後の方で途中事故があったものの、それまではとても順調に進んだ。かなり日が残っているうちに家についた。昨年のGWにも思ったが、やはり早めの出発が大きな鍵のようだ。3年ほど前の正月の九州道全線通行止め(雪と凍結のため)から始まった地獄の20時間(正しくは19時間40分)が夢のよう。やっぱり、絶対早めに出発しようね、と夫と話し合った。