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カテゴリ:199X年の世界
世紀末には救世主が現れると信じてた。
そう思うほどのリアルさと残酷さを表現し、 愛を様々な形で見せつけたのが『北斗の拳』だった。 今もパチンコでも人気になるほどの根強く 人たちから支持を受けている。 もしかするとまだ私たちの世紀末は続いてるのかもしれない。 実際、表現は違えど、今の世の中、足りない物があって 残虐性は段々エスカレートしてる気がする。 今の時代。 見て見ぬふりをしてるだけで、心の奥底で誰もが 救世主を求めているかもしれない。 強くて熱く優しさと愛を兼ね備えた救世主を… 北斗の拳の余韻をまた味わいたいと思ったら 『蒼黒の餓狼』 』 『銀の聖者』 北斗の拳の外伝として最近まで連載していた作品がある。 他にもラオウ、ジャギ、ユリアの外伝もあるがラオウは読んだが 余りにも絵がかけ離れていたため受けつけなかった。 蒼黒の餓狼、レイの外伝と銀の聖者、トキの外伝は あの頃のシーンも所々に入っていて余韻に浸ることはできる。 全作品、原案が武論尊・原哲夫なので北斗の拳ファンは 読んでも良いかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.10.14 13:04:02
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