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カテゴリ:明石家さんまの世界
タレントを売るための方向性として
事務所が悩むときに一つの方式を使う場合がある。 その人が持つ意外性やトーク力を見つけるために わざと明石家さんまにぶつける。 以前、天然キャラが人気を取っていた時代に さんまさんが司会している番組に天然を武器にして 出演交渉をしてくるタレントが多かったとさんまさん 本人も言っていた。 それが未だ根付いていて、その場所は『さんま御殿』を 観ていれば良くわかると思う。 実際、さんまさんが見いだしたタレントは多い。 その貢献と経歴があるためか、何かがあったときや 次の新しい仕事を取るための好感度アップの方法として 明石家さんまをぶつける。 ここから書くのはあくまでも憶測のためであって 実際はどうなのかわからないので了承していただきたい。 去年は加護亜依復帰の第一弾で最初に出演した番組は 『さんまのまんま』である。 デビュー当時、里田まいが一番最初に準レギュラーとして 出演したラジオ番組は『ヤングタウン』 司会は明石家さんまだ。 デビュー後、8人になったモー娘。が出演したのも さんまのまんまだった。 そのくらい密に接していた事務所だったが後藤真希だけは ソロになるまで、明石家さんまと接することはなかった。 実際、ソロになった後、数回に渡り番組に出演している。 それは何故か? SMAPがバラエティーに進出する前も明石家さんまと 数回の出演させていて、TOKIOはからくりTVの レギュラーだったりしていて、KinKi Kidsもすぐに さんまさんの番組に出演させていた。 それから毎年、SMAPとさんまさんは年末の特番だったり 中居、キムタクとも年に一回、番組を持っている。 それ以外ではあまり接点を持たなかったのに 今回の番組改変期には、嵐、V6、KinKi Kidsと 立て続けに出演している。 それは何故か? 今後のテレビ業界に異変が起こるかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.10.29 22:56:43
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