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2009.10.25
カテゴリ：▼▼▼▼マンガ▼▼▼▼
昔からジャンプを読んでいる人にとっては
最近のジャンプには物足りなさを感じてるかもしれない。 実際、週間少年ジャンプからヤングジャンプにいったり 他誌のサンデーやマガジンに流れる人も多いと思う。 ある時から流れが変わっていった？ 低迷期な時もあったがそれを乗り越えた底力が あったと思うし、最初から最後まで読み通すことができた。 そこから時代が変わっていったのはしょうがないことかも しれないが、それに寂しさを感じるときがある。 最近は面白いと思って読んでいてもいつの間にか 終了したり、なんで？と思うマンガが続いたりもする。 以前と比べては読む気になれないのも増えて、連載している 人気のものもなかなか先に進まなかったりして苛立ちを 感じるときがある。 そんなときに読むのが『バクマン』  このマンガはある意味、営業妨害でもあり 暴露でもあると思う。 一緒に掲載されているマンガは、かなりシビアに見られるので 本来は面白いものも、簡単に打ち切りになっている気がする。 フィクションとして描かれていると思うが、それを 読んでる人はバクマンを読んだ上で、他のマンガを読み、 内容を照らし合わせて読んでいるかもしれない。 そうなると打ち切り間近の作品がわかったり、人気が出てきた マンガもわかったりする。 実際、バクマンで表現された内容が、そのままジャンプに 反映されて納得する時があるからだ。 今、ジャンプに足りないもの。それをリアルに表現してくれる マンガかもしれないが、それが諸刃の剣になるということも 忘れないで欲しい。 全部、読み終わった後にバクマンのタイトルの下の部分を 指で隠して、ほくそ笑んでも良いのでは？ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2009.10.25 20:16:16
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