|
カテゴリ:▼▼▼▼マンガ▼▼▼▼
一昔前だと神と呼ばれていたものが
今では科学と名前を変えて存在している。 日本は無宗教と言ってるわりには、神社にお祈りしたり 大晦日はお寺に鐘をつきに行ったりと不思議な 行動が当たり前のようになっている。 別に神を否定するわけではない。 神という存在は大切だと思うし尊いものだと思う。 神というのは個々の中であるもので 見るべきものでもなく、表すものでもない気がする。 なのに今は科学という名の神が世の中に 浸透しすぎている。 それは意外と怖い存在だということに気づかないといけない。 無宗教の中の日本で、神からお告げを聞いたと言って それを周りに伝えたとしても誰も信用しないだろう。 でも学者が科学という名のもとに周りに伝えたら どうなるだろう? 科学自身も否定するわけではない。 ただ科学で解明出来ないものを否定することは間違っている。 科学では未だ解明出来てないものを大事にしてる人は 世の中には沢山いるし、全ての人がそうだと思う。 それなのに右へならえで落ち着き、科学を崇拝するのは 間違いではないのだろうか? そう問いかけてくれたのがこの『バスタード』だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.10.29 14:11:15
コメント(0) | コメントを書く
[▼▼▼▼マンガ▼▼▼▼] カテゴリの最新記事
|
|