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カテゴリ:ゆうきまさみの世界
笑いは風化するものもあるので
今、読んでも面白いかどうかはわからない。 笑いの技術も進歩してきていて、その頃の 新しい笑いも、今ではベタな笑いとして取られることもある。 特にギャグマンガはテレビの思考を入れたりするので そのまま一緒に風化されてしまう。 ただその時の面白い笑いは斬新であって それをマンガで表現するのは難しかったと思う。 面白いマンガというのは、絵が上手い訳でもなく 話が面白い訳でもなく、テンポが上手いマンガだと 思うのは私だけだろうか? そのテンポを作り出すのが上手い一人が ゆうきまさみであって、それを上手く表現したのが 『究極超人あ~る』だと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.11.01 17:17:26
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