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カテゴリ:あだち充の世界
あだち充の作品の中では異色の
時代劇となっているが、読んでみると変わらない あだち充の世界が繰り広げられている。 90年代の作品ということで、やはりノストラダムスの 影響か、人類滅亡の話が織り込まれている。 ノストラダムスというよりも、いつも風刺を 取り入れるあだち充の遊び心かもしれない。 七人の異母兄弟がまだ見ぬ父親を見つける旅にでる。 『虹色とうがらし』 スポーツもの以外のあだち充は…と思って読まず嫌いだった 私にとってはリアルタイムに読まなかった悔しさが残る。 そのくらいあだち充ワールドが健在な作品。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.11.05 10:31:42
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