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カテゴリ:明石家さんまの世界
映画の宣伝で松本人志が恋のから騒ぎに出演。
前回の映画の時はさんまのまんまに出演した。 松本人志曰く 「宣伝にかこつけて色んな番組に出てみようかなと」 実際、一対一でトークする姿はさんまのまんまが 初めてて、私自身も心躍った。 番組で一緒に共演するのは初めてではなく 私自身が記憶にあるのは 4時ですよーだ、いいとも年末特大号、なるほど祭典と そのくらいだった。 その後はダウンタウンも一躍有名になり、冠番組を 持つようになってから、不仲説が流れたりとメディア自身が 二人の位置を遠ざけていた。 実際問題、ダウンタウンが吉本の養成所に入ったとき 講師で見た明石家さんまと島田紳助、オール巨人は ダウンタウンだけ目につけたのが事実で、この 師匠もいないコンビを世に出すためにはどうすればいいか 最初に行動したのが明石家さんまということは 知られていない。 『4時ですよーだ』は大阪のローカル番組で ダウンタウンを大阪で有名にした番組と言っても 過言ではない。 その第一回のゲストは明石家さんまだった。 いいとものスペシャルでもあえて松本にネタを振る 姿があったりなるほどの祭典でも同じような光景が見れた。 不仲説が出てる中でも明石家さんまはあえて ガキの使いの話を出したり、DXの VTR出演をしたりしている。 ごっつええ感じが終わったあとも今田、東野を 抽出し、ガキの使いに出ているココリコも呼んで 明石家マンションでダウンタウンファミリーと 呼ばれてた人達をすぐに使っていった。 それから数年後、松本人志はさんまのまんまに。 これは松本人志なりの礼儀だったと思う。 実際、番組は松本曰く可もなく不可もなく。 まさにその通りで昔話と近況報告で終わったと思う。 ここでの笑いの勝負はなかったしお互い そのつもりもなかったと思う。 だが、前回の恋のから騒ぎでは違っていた。 第三者(女性出演者)をどうやって上手く使うか。 その勝負が垣間見えたと思う。 その前の年の27時間テレビで HEY!×3の収録中に突然乗り込んで行った明石家さんまを ダウンタウン二人が相手をした姿は凄く愛おしく この3人の間には強く結ばれてる何かがあると 実感したときでもあった。 実際、明石家さんまがボケたときに 間一髪入れずにツッコんだ浜田雅功と 冷たくあしらう松本人志に対して 最後「ありがとう」と言った明石家さんまの姿は 今でも忘れられない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.12.01 18:17:44
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