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テーマ:『BLEACH』(616)
カテゴリ:死神の世界
流行なのか、2000年に入ってからの傾向なのか
白地にキャラだけ描かれているイラストを 良く目にすることがある。 私自身、デザインの仕事をしてるときには 白地にキャラというスタイルは昔から取り入れていた。 前にここに載せた遊びで作ったガンダムの写真を 見ればよく分かると思うが… 何がキッカケというわけでもなく、ただシンプルで 分かりやすい、アンド手抜き(笑)ということもあって 多く取り入れることが多かった。 それがいつの間にか当たり前のスタイルに なってきてしまったのであまり使いたくない技法だが デザインの学校に行ってたわけでもないので いつも頭をフル回転させながらやっていた。 その技法もBLEACHの表紙で使われていて、上手いと 思ってしまったこともあって、今度はそれを 使ってみようと思うところもある。 左にあるBLEACH表紙集を良く見てみると ある一定の法則が見つけられる。 白地にキャラが描かれていて題名が書かれている シンプルな構成なのだが、最初の方はその三つの バランスを考えられた構成で作られていたのだが 私と同じで手抜き(笑)をしたかったのか 一つの法則を作りそれで簡単で、かつ味のある表紙に 仕上がるようになっていった。 その法則とは、キャラの中に使われている色を そのまま題名の色にしてしまっている。 もし、フォトショップや画像ソフトを使ってる 人でBLEACHみたいな表紙を描きたいと思う人がいるなら キャラを作った後に、スポイトでキャラのどこかの 部分の色を抽出してその色で題名を書けば出来上がり。 これで色のバランスで悩んだりすることがなくなると思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.12.13 15:01:23
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