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テーマ:ジャンプの感想(4424)
カテゴリ:▼▼▼▼マンガ▼▼▼▼
最近のジャンプを読んでると
勿体ないと思うことが多い。 ここでも何回か紹介した「めだかボックス」は 話の内容は面白いことを描いているのだが、バトルに 転向したために、話が見えず勿体ない作りになっている。 そして「黒子のバスケ」も、面白いはずなのに キャラの設定がうまく表現できてない。 重要なキャラを表に出しすぎて、周りのサブキャラが 定着する前に話が終わっている。 「銀魂」は今週のクリスマスの話みたいな オチャラケな展開のほうが明らかに面白い。 前回までのシリアスな物語はゲーム性や対戦みたいな 話は絵が上手くない分、衰えて見えてしまう。 ワザと泣かせるような話を持っていこうとするが それがすぐにわかってしまう。 今週号は色んな漫画の4コマや「犬まるだし」で 色んな漫画家の一面が見れるが、それで実力の差も 明らかになっている。 可能性を今の段階で見出すのは難しいかもしれないが どこで判断するかが、一番大事なことだと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.12.22 15:57:45
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