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テーマ:『BLEACH』(616)
カテゴリ:死神の世界
本編の中で交わされる言葉で
凄く共感できた言葉だった。 もし「完璧」になれたら? その先はなく、ずっと満たされないままに なるだろうと思う。 「完璧」は個々の中で決められた物差しであって 自分の尺の中にまとまることを意味する。 それは本当に満たされているのだろうか? 自分が持つ器というのは、人が見たら 明らかにバラバラで揃う事はないと思う。 そこに「完璧」が存在するのだろうか? もし自分が「完璧」で、全てが揃っていると 思うのであれば、そこに余地はなく 「絶望」に変わるのではないだろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.01.07 22:04:18
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