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テーマ:地震情報(629)
カテゴリ:政権交代
前回の日記にコメントしてくれた
さとうさんが述べたボランティアの問題、 まさにその通りだと思います。 ただそのボランティアの定義を もう覆さないといけないとも思ってます。 現地に行くなら食料等を充分に確保して行くこと。 もちろん自分たちの食料も考えた上で。 今は線路も崩壊されて充分な物資は届けられない状態です。 その中で出来るのは車で行けるところまで、物資を 車で運ぶのが一番だとしたら。 古いやり方かもしれないけど、リレーで中継しながら 現地の通行禁止になっているところまで 物資を運び、そこには自衛隊や自治体がいるはずですから その人達に避難所に運んでもらうのがベストかもしれない。 東京から運ぶなら、東京で物資調達、埼玉の方にバトンタッチ。 そして茨城へ、福島へ。というリレー方式で車で運べる ところまで運ぶ。運んだ後は戻る。 大まかな地域で書きましたけどこれはヒッチハイクのように 行けるところまでで構わないと思う。 その点となるところにボランティアに参加してくれる 人を配置できるような形にしておけば、今とは少し 違うかもしれない。 簡単な発想で安易かもしれないけど、安易だからこそ みんなが出来ることなのではないだろうか? ボランティアは現地に留まらなくて良い。 それが一番、重要なことではないだろうか? 冷たい良い方かもしれないけど 現地の炊き出しとかは現地の人達に任せればいい。 力仕事が必要なら現地の人達の誘導で手伝えばいい。 ボランティアの活動が邪魔になることは極力避けるためにも 現地の人達、主体で行動したほうがいい。 ボランティアが出来ることは限られている。 助けたいという気持ちは大事だけど、今必要とされてるものを 解決しないと先には進めない。 今できること。 車も現地でガソリン調達することも難しい状態。 だったらみんなで区分けしてライフラインを作る事が 出来ることかも知れない。 真心込めた贈り物ギフト◆品数豊富にご用意しました。自家発電・多機能ランタン BIMFL-56-WH[贈り物][贈答品][ギフト][プレゼント][内祝] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.03.14 14:52:30
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