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テーマ:地震情報(629)
カテゴリ:政権交代
気象庁から発表がありました。
お知らせ ~緊急地震速報(予報及び警報)が的確に発表できない場合があります~ 改善方法については検討を進めていますが、 直ちに対応することは困難な状況です。 これを取り上げた記事では 「地震計」は東北26地点中19地点、「震度計」は 同88地点中48地点がダウン。 津波計は全国183地点中31地点のデータが入手できなくなった。 26日午前9時現在でも、地震計2地点、震度計8地点、 津波計19地点が復旧していない。 「いまだに復旧の見通しが立たないものもある」という。 発表基準となる最大震度5弱以上の揺れ(速報値)を 観測したにもかかわらず、緊急地震速報が 発表されなかったケースが5回あった。 何かあるたびに想定外という言葉を持ち出しているが その想定というのは何だろうか? 科学者や専門家が指定した数値? その数値以上の事を対応するのが安全なのではないだろうか? 今回の放射能漏れの件でも、大人の身体には害がないとか その基準値は誰が決めているのか? 津波の専門家が2009年、津波再来の可能性について指摘してしていたが 東電側は「歴史上の地震で、耐震設計上考慮する地震にならない」と 述べ、指摘は反映されなかった。 じゃあ誰の判断で決めていたのか? もしまた大きな地震があっても使えない「地震計」と 耐震設計上考慮しない原発に囲まれた 私達の安全は誰が守るのか? これは天災ではなく人災と言えるのではないのだろうか? 私達が今できること!楽天ポイント&クレジットカードで募金できます。【東北地方太平洋沖地震義援金】楽天ポイントで募金が可能。(50ポイントから)東北地方・宮城県・福島県・仙台・義援金・義損金・寄付・チャリティー gienkin お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.03.27 20:03:25
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