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2011.06.03
テーマ：地震情報(629)
カテゴリ：政権交代
現在、凄くマズイ流れに世間が
流れ込もうとしている。 もう政局は被災地のことは考えない。 考えたフリをこれからも続けるだろう。 昨日の不信任案の騒動を見るとよく分かる。 被災地の人達は国会中継さえ見るに堪えなかっただろう。 そして、世間は国の行く末を考えることをやめるであろう。 やめるという表現より諦めに近いかも知れない。 そうなると世間はどんどん被災地のことも 忘れていくに違いない。 被災者の方々には本当に申し訳ない 表現だが、世間はその話題にさえ触れないようにしようと 気づかないフリをし始める可能性がある。 これから震災がらみの犯罪も増えていく。 そう思いたくないのだが、今の国の対応だと それを避けることはできないだろう。 苦しんでる人達を横目に世間は触れないように 進んで行く可能性は大きい。 これを読んだ人だけでも、その流れには 流れないようにと願ってしまう自分がいる。 国が助けないのなら、私達が助けないといけないのでは？ 私達が頼っていた国は捨て、私達で行動することが これから唯一、生き残る手段かもしれない。 日本は嫌いですか？ 私は好きです。 政治家が創った日本ではなく 日本人同士が助け合い一人一人が誇りを 持っていた日本が好きなんです。 私達の心の奥底に眠っているもの。 それは古き良きもの。 武士道かもしれません。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2011.06.03 15:46:41
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