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2011.06.14
テーマ：ニュース(100171)
カテゴリ：政権交代
ずっと疑問に思う。
国民の義務だから投票に行こう。 政治に対して不満があるなら投票に行こう。 それは民主主義が出来上がった頃の話で 今はそれを利用して、利権やら何やら 政治家の私服を肥やすだけのものではないだろうか？ 今まで投票に行って何が変わった？ もう20年近くも不景気が続いてる中で どれだけ良くなったのか？ この前の政権交代、今回の菅政権。 これも投票の結果？ 散々、指示して政権交代した後は 批判を続けるのはおかしくないか？ 誰もがそう口を揃えてるのにまだ 投票に行こうと言うのは、政治家のためにしか ならないということにいい加減、気づかないといけない。 じゃあどうすればいいのか？ 極端な話だが 投票に行かなきゃいい。 そう言うと義務だからとか、選挙は投票するものだからとか 名前を書かなくてもいいから投票に行くべきだと 誰もがそう言ってくる。 違う。 投票に行くということは、今の政治に投票することであって その今の政治に不満があるのにそれに従うのは おかしいと思わないのだろうか？ もし、投票に行かなかったとしよう。 それが過半数以上、いやもっと沢山の人が 投票に行かなかったらどうなる？ 政治家は焦らないだろうか？ 政治家を続けたかったら票を貰うために必死に 政治家も動き始めるのではないだろうか？ その中で汚いことをやったりする人達も 浮き彫りになってくるはず。 今の政治には興味がないということを示すべきだ。 利権を欲しがる人達も必死に動き出すだろう。 振り返ってみればそうゆう人達が多く 今の政治に投票してきたということだ。 それに流されて投票して良い国が出来ると思ってる？ これからもまだそれを続けますか？ 一回、作られた常識を壊すことが大事なのではないだろうか？ 原発みたいに安全神話が崩れるみたいなことがない限り 壊すつもりはないですか？ また投票に行って文句を言い続けますか？ それで国は変わりますか？ それをまた子供に引き継がせますか？ そしてまた人を殺しますか？ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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