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テーマ:ニュース(100168)
カテゴリ:政権交代
最近は少ないが、去年辺りに政治家が
頻繁に坂本龍馬の名前を出したり維新志士の 名前を出して自分に置き換えようとしていた。 それを聞く度、嫌な気持ちになっていたが 今をその時代と置き換える人は少なくない。 しかし時代が変わろうとするときに 日本では飢饉が起こったりしてるのは事実。 去年?数年か前だったかミニ氷河期に突入したとの 発表は聞いたことがあったが、温暖化の 嘘の情報が飛び交ってた中での発表だったので 信憑性はなかった。 しかし実際にミニ氷河期は起きていて過去にも 何度かあり、戦国時代はそれが原因だという説もある。 私が簡単に調べただけでも 1181年 養和の飢饉 源氏・平氏による争乱期 1459年から1461年 長禄・寛正の飢饉 6年後、応仁の乱 1642年 寛永の大飢饉 島原の乱、藩政改革 1833年から1839年 天保の大飢饉 14年後、幕末に 時代が変わるときは飢饉が起きていることが多い。 もちろん天災だけではなく食糧危機、政策によって 人々の怒りに達し、その時代の政府が滅びている。 そう考えると今はまだ序曲かもしれない? それから先、まだ色んなことが起きる可能性がある。 今の政権を見ていてもわかるように これから先、良くなる気はしない。 来年は2012年。 黙っていても色んな事が起きる年だ。 その中で私達はどれだけ日本人としての誇りを持ちながら 色んな危機に対応していくのか? 真価を問われる時代に突入したかもしれない。 【送料無料】氷河期を生き抜いた狩人・矢出川遺跡 【送料無料】氷河期 【送料無料】四度目の氷河期 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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