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2011.08.10
カテゴリ：東日本大震災
電力会社各社の発表をまた
マスコミが流していたけど もう嘘なんだということが分かってないか？ 明らかに苦しい言い訳にしか聞こえない。 ある司会者が何故、危機的状況なのに 国民にお知らせしなかったのかを問いだした。 しかし、説明ではすでに東電に電力融通を要請したから お知らせしなかったと言う。 さらに今回の余力２％割った説明として 前回の豪雨で水力発電が使い物にならないと。 この話をまとめるだけでも嘘が見えた。 東電が電力融通を受けそれに応えてるとしたら まだまだ余力はあったということが分かる。 あれだけ大停電が起きると騒いでいた東電が 簡単に要請を受け分け与えてたのなら その時に国民に説明するのが筋なのではないか？ 実際に計画停電の時は発表も含め 急な報告と強制とも言える計画停電の実施を 行っていたのだから、そのくらいは簡単だろう？ でもそれをしなかった。 そして、水力、揚水発電がもし何も被害を 受けてなかったとしたら、充分に足りていたということで 節電の必要もなかったということが分かる。 電力会社の信用はもう地に落ちている。 電力会社自身もお金を取るだけ取って 国民を信用してないことがよく分かる。 本当に大停電が起きると思ってるなら 国民にお願いすることは節電はなく 危機を感じたときには電気の使用を抑えてくださいと 報告するのが一番大切ではないだろうか？ 私達もバカではない。 そのピーク時の一時間、二時間を 最小限の電気で過ごすことは出来ると思う。 私達も大停電が起きると大変だということは 分かっているのだから。  【送料無料】北米大停電 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2011.08.10 14:05:39
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