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テーマ:ニュース(100167)
カテゴリ:政権交代
これから夏が終わるにつれて
人々の記憶から過去の出来事は薄れていくと思う。 そしてその意味さえも忘れるだろう。 今日行われた全国戦没者追悼式では 厚労大臣が天皇皇后両陛下を祭壇中央にご誘導して 正午の時報とともに黙祷となるはずが 両陛下が歩かれている間に正午を迎えてしまったらしい。 何故かテレビのメディアではそのことを伝えない。 何故今日黙祷をするのか? その意味と意義さえも忘れてしまったらしい。 もう一部の政治家にとってはただの儀式でしかないのだろう。 今回の震災も同じように軽々しく考えられて これから先、被災地の人達にとっては 酷な日々が続くかもしれない。 私達はそれを無視することは出来ない。 してはならない。 もう一度、私達が見つめるもの。 思い出すもの。出来るものを考えていかなければいけない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.08.15 17:38:48
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