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2011.10.14
テーマ：地震情報(629)
カテゴリ：東日本大震災
日本地震学会での松沢教授の発言は
申し訳ないが学者の発言とは思えなかった。 「プレート（岩板）境界の固着が弱いという状況証拠と １００年ほどのデータから、Ｍ７～８程度の地震しか 起きないと判断してしまった」 地球が誕生して何年経ったのだろう？ 学者じゃなくてもここ2000年の歴史は 小学校でも勉強することである。 昔の文献には地震の記載もあり、100年以上も 前のデータも残っている。 なのに何故100年のデータと絞ったのか？ 人が数え始めた100年は地球の歴史には全くの無関係だ。 「古いプレートが深くまで沈み込む場合は大きな地震は 生じにくいという１９７０年代の理屈が定説化していた」 この文章だけを見てみると 70年代に人は地球を理解したと言ってるように思える。 人はいつの間にか地球を支配したと思い込み 全てを分かったフリをしていただけにすぎない。 これから私達は全てを見直すことを始めない限り また同じ事を繰り返すだろう。  【送料無料】「地震予知」はウソだらけ  【送料無料】魚の地震予知  【送料無料】地震予知の最新科学  【送料無料】地震予知は出来る  【送料無料】日本人は知らない「地震予知」の正体  【送料無料】公認「地震予知」を疑う お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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