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前回、紹介した『今日のあすかショー』の作者
モリタイシ先生の作品を読むとほのぼのしてくる。 学生時代の恋愛を描いていることが多いが これは時代によって受け取り方は変わるのだろうか? 他の例を挙げると「タッチ」を読んでいた世代は あの頃の恋愛、青春時代を重ねるだろう。 しかし、今でも「タッチ」は多く支持を受けている。 この支持している人達はやっぱり年代で 偏ってるのだろうか? 「タッチ」が流行ってたころは恋愛ものの作品が 多かったのも事実であり、あの時代は スポーツものも多かった。 そのスポーツものが低迷してきてる最中で 柔道部をモチーフとした作品が モリタイシ先生の『いでじゅう』があった。 【漫画】いでじゅう! (1-13巻 全巻)05P27Oct11 柔道部をモチーフにしているだけで、ギャグマンガに近く 最後はほのぼのとした恋愛ものとして仕上がっていて それはそれで面白かった。 あの頃はスポーツものと言っても恋愛色が 強かった作品が人気だったかもしれない。 色んなスポーツがピックアップされ、詳しくなくても 楽しめた漫画という形は、今は少なく バトルマンガが流行っている中で こうゆう楽しみ方が出来るマンガは表に出てくるのは 難しい世の中になってきたかもしれない。 そんな中で、「タッチ」や「いでじゅう」の 作品はどう写っているのか興味がある。 送料無料!【DVD】TV版パーフェクト・コレクション タッチ (1-17巻)05P27Oct11 【漫画】タッチ [完全版] (1-12巻 全巻)05P27Oct11 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.11.01 18:30:55
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