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テーマ:税金ムダづかい(161)
カテゴリ:政権交代
最近は復興の事は蔑ろにして政治も
メディアもTPP一色になっている。 メディアではメリット、デメリットの論議で 時間を費やしているが、一歩下がって考えてみるべきだ。 TPP参加したら農業問題、医療問題、医療保険etc..と 沢山の問題が解決するとか、悪化するという話が出ているが 今の日本はそれだけ問題を抱えているということを 改めて認識すべきではないだろうか? どの問題も散々、今まで問題視されていたことでもあり それを無視してきていたのが、政府であり、 国民ではなかったのだろうか? 賛成反対の論議の前にその問題にきちんと 向き合う姿勢をとるのが先に思える。 例えで黒船以来の開国と言ったりしているが 黒船が来航したときに、そのまま海外の言いなりに なったのだろうか? その時に、自分たち日本を見直したからこそ 明治維新に繋がったのではないだろうか? 今回、他国の力を借りて政治をしようという人達は 議員バッチを外すべきだ。 TPP賛成とか反対とか今、論議することではない。 今、病んでいる国を正常にしてからじゃない限り 交渉の席に座ってもメリットが生まれるとは思えない。 【送料無料】黒船来航と音楽 【送料無料】日本の構造「改革」とTPP 【送料無料】TPP問題と日本農業 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.11.10 16:07:22
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