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テーマ:地震情報(629)
カテゴリ:政権交代
福島第一原発事故で、何度も放射性物質を
含む汚染水が海に漏出したが、経済産業省 原子力安全・保安院は「緊急事態」を理由に、 法的には流出量は「ゼロ」と扱ってきた。 そのまま引用しました。 呆れて言葉が出ない。 経済産業省のずさんさは実体験でも充分知っている。 これでも国民は経済産業省のことを信用するのか? この人達の異様さを再確認したほうがいい。 公務員宿舎であったり建物を造りたがる官僚でもあるが 自分たちが働く建物がどれだけ傷んでるかも分かっていない。 訪れた人だったら分かるだろう。 入り口は立派そうに見えるものの 昔に建てた建物でもあるために、結構傷んでいて 初めて訪れた人はちょっと驚くのでは? と思うくらいの内装だ。 自分たちの働く場所が汚くても住む場所や 生活に不自由しなければ良い。 そう考えているのではないだろうか? 国の中枢が汚れてるのだから、今回の保安院の発表も 妙に納得してしまう。 汚染水流出の時、あれだけ海外から叩かれてたのに ゼロにしてしまえるんだから。 身も心も汚れきった国に無関心な国民。 日本という国はこんな国だったんだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.12.16 14:39:16
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