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テーマ:ニュース(100174)
カテゴリ:東日本大震災
これでも国民は立ち上がらないのか?
私達は3.11以降、電気料金について 真剣に話し合ったのではなかったのか? それを知った上で東電は値上げと発表。 散々、節電を呼びかけて企業はそれに応じたのでは? 下記に見つけた文章を転載します。 これを見ても企業は何も言わないのか? niftyより。 ------------------------------------------------ 東京電力が、年利8.5%のリフレッシュ財形貯蓄などの社員優遇費用を、電気料金の原価に算入していたことが20日、東京新聞の独自調査でわかった。 今回の調査で明らかになった、原価に算入していた主な項目は次のとおり。 ・社員専用の飲食施設「東友クラブ」 ・女子サッカーチーム「マリーゼ」運営費 ・東京電力管弦楽団の運営費 ・社内サークル活動費 ・社員の自社株式の購入奨励金 ・年3.5%の財形貯蓄の利子 ・年8.5%のリフレッシュ財形貯蓄の利子 など様々な物があり、財形貯蓄でも年利3.5%という高い利回りとなっている。 また、現在は休部となったマリーゼ、管弦楽団の運営なども含まれていたという。 福利厚生施設運営費などハード面と、社員の福利厚生費関係のソフト面で幅広くカバーされているようだ。 電力料金は「総括原価方式」で算出され、掛かった経費に一定の利益を上乗せすることができる。 経費が大きくなればなるほど、電力料金が高くなる仕組みとなっている。この方式はガス、公共交通なども導入している。 これまでにも、PR、広告費用なども組み入れられていたことが分かっている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.12.22 16:12:57
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