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テーマ:地震情報(629)
カテゴリ:東日本大震災
阪神・淡路大震災のとき、私はただただ
テレビを見つめるだけの傍観者にすぎなかった。 その頃はちょうど神戸の人との繋がりが あったにも関わらず何も出来なかった。 あれから17年。 景気も上がらないまま 日本は沢山傷ついてきた。 そして去年は全てが覆った年でもある。 東北では何も変わらないまま年を越してしまった。 もう傍観者になってはいけない。 私達が住む日本は表面上、沢山傷ついた。 どこから見てもボロボロの傷だらけだ。 今はもう日本の心が傷ついてきている。 外傷ではなく重い病気にかかっている状態。 病気を治すにはワクチンが必要になり そのワクチンは外国に頼ることは出来ない。 今まで民主主義という身体が健康だと言い続けてきたが その結果が今ということに気づいた上で ワクチンを投与していかなければいけない。 病は気から。 私達の心持ちを変化させる時代がきた。 あと二月経てばあれから一年の歳月を迎える。 そのためにも今の日本にもう一度、黙祷を捧げる。 阪神・淡路大震災で亡くなられた方々に 恥をかかぬよう、私達は決意の意を表すために あのとき何も出来なかった自分を捨てるためにも 今日、祈りを捧げよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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