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テーマ:税金ムダづかい(161)
カテゴリ:政権交代
現在、全国54基の原発のうち稼働しているのは3基。
つい先日、九州電力の火力発電所「新大分発電所」で すべての発電機が一時停止するトラブルが発生した。 そのとき東京、関西、中国など6電力会社から 電力融通を受けたらしいが原因は 燃料を調節する弁の開閉を行う配管にたまった水が 凍結、燃料を送れない状態になったからだという。 ここで二つのウソがわかる。 一つは西と東では周波数が違うため供給は 難しいと言っていたが、ここではサラッと 融通を受けたと言っている。 そして冬を乗り越えるために節電を お願いしますと言っておきながら 今回の凍結する事故がなければ 問題がなかったということになる。 特に今年に入って大雪に見舞われる 地域もあり、電気は大量に消費しているはずが 足りなくなりそうなので節電してくださいと いう言葉は一度も耳にしない。 もっと言えば原発がなくなったら大変なことに なると言ってた人達は完全に姿を眩ませてる。 たった3基しか稼働してないのに このまま冬は乗り越えそうな勢いだからか? この状態で電気料金を上げるという 東電の計算は明らかに間違っていると いうことがお分かりになられたでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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