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2012.02.13
テーマ：税金ムダづかい(161)
カテゴリ：政権交代
最近、原子炉の温度が上がったと
マスコミ各社も取り上げてはいるが 何か違和感があって仕方がなかった。 今回の温度計の故障という発表で やっと分かったこと。 去年の暮れ、野田さんは原発問題は収束したと発表し 冷温停止状態に達したと発表した。 ここでの違和感は 「冷温停止状態」 決して冷温停止になったとは発表していない。 それでいて今回の温度上昇による 温度計の故障という発表。 原子炉の温度計というのはある程度の 高温も計れるものではないのだろうか？ 本当に故障だとしてもきちんと確かめたのか？ そうなれば今までの冷温停止状態というのは その壊れた温度計で計っていたということになる。 温度が下がれば「冷温停止状態」 温度が上がれば「温度計が故障」 これは言葉を巧みに？言い換えて 安心を装ってるだけのようにしか見えない。 今現在、収束してるとはもう国民は 思ってないはずだ。 そんな中で電気料金を上げる話を持ち出した 東電も追加支援を認定した国もこれで 国民を騙したつもりでいることには変わりはない。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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