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2012.03.09
カテゴリ：iPad&iPhone
先日、発表され近々販売される新しいiPadは
画質の向上以外に真新しいものはない気がする。 しかし今回の発表で大きく変わったことがある。 それはジョブズ氏がいないアップルだろう。 今回のiPadにジョブズ氏がどれだけ関与してたか分からない。 だが前回のiPhone4sのようにマイナーチェンジと 言わざるをえない新作はジョブズ氏が次の段階に 進む折り返し地点のような気がしてならない。 本当だったらこのあとに大きな波が流れてきたであろう。 その波はジョブズ氏から今のアップルに 伝わっているのだろうか？ それが今後のアップルの未来を担っている。 そう断言出来るのは過去を振り返ると分かる。 もう10年以上前になると思うが、ジョブズ氏が アップルを抜けたときにアップルの衰退は 目に見えて分かっていた。 しかし彼が戻ってきてからのアップルの飛躍も 世界の人達が目の当たりにしただろう。 それと同じことがこれから起こる可能性が高い。 ジョブズ氏が見た未来は今は何処にあるのだろうか？ それとも、もうないのか？ 今年の年末、来年になれば分かってくるだろう。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2012.03.09 13:06:23
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