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テーマ:地震情報(629)
カテゴリ:政権交代
一年以上経ってから未だ、原発の是非に対して
色んなところで声を聞くが何かしっくりこなかった。 もちろん、国は無策状態でまた今年の 夏に計画停電などと、バカみたいな発言に 耳を傾けることもしない。 原発反対の人は新しい電力をと色んなところで 論議をしているが、実際に原発がある町で 過ごしてる人達のことは一切考えていない様な 気がする。 あくまでも今回の悪は、電力会社であり それを管理している国であり、その周辺に 住んでる人達は被害者だ。 まず、原発反対を唱える前に、その周辺で 働いて住んでいる人達のことをどう保証していくかが 大事なのではないだろうか? 実際に、今回の福島原発で電力が足りないと騒いでるのは 電気を流している関東であり、福島には一切関係ない。 逆に住んでる人達にとってはいい迷惑であり 風評被害で、苦しんでる人達が沢山いる。 なのに世間は原発再稼働、原発反対だけを 論議して周りのことは何一つ考えてない。 関西電力も再稼働するにあたっても周辺住民に きちんと説明してる姿は一切見受けられない。 物事には順番も必要であり同時進行で進めないと どこかに必ずしわ寄せがやってくる。 一人の人間がやるならまだしも、これだけ大勢の 人間が関わっていて、周辺住民の今後の生活、 働き口のことを一切、誰も語らないのに違和感を感じる。 今回の事故の責任を誰が取るか? それさえもやらない状態で、原発再稼働も 原発反対も、誰かに責任を押しつけようとするだけの 行動にさえ思えてくる。 私達はもっと周りを見て考えないといけないのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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