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2012.08.19
テーマ：今日のニュース(1448)
カテゴリ：政権交代
立ち入り禁止区域になっている尖閣諸島に
上陸するには国の許可が必要なため、 軽犯罪法違反にあたる可能性があるということ。 それだったら、先日の香港の活動家が上陸したことに対し 強制送還で終わらせるのは正しいのか？ この馬鹿げた問題がまた世界に発信される。 中国や韓国に対しては慎重に対処して 自国の人間には厳しく取り締まる。 こんな馬鹿げた国は他にあるのだろうか？ 領土問題は長年に渡る政府、外交の無関心さが 今の現状を作っているのには間違いない。 それなのに一般自国民だけには厳しい対処し 今回、一緒に行った上陸はしなかった政治家には お咎めなしで済まそうとしてるのか？ 一緒に同行した政治家は身体を張ってでも 軽犯罪法違反を阻止するべきであり、出来ないのなら 選挙活動の一環として見られてもしょうがない。 この国は誰がためにあるのか？ 決して難しい問題ではない。 問題にしてるのは一部の政治家、官僚であり 日本国民が全員、難しいとは考えてはいないはず。 自分の国に足を踏み入れる。 ただそれだけであり、単純なことなのだ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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