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テーマ:祖国を憂いて(8)
カテゴリ:政権交代
野田さんは国有化したらこうなることを
想定してなかったと一蹴した。 今朝、尖閣諸島の魚釣島沖で台湾の漁船団と巡視船を 相手に放水し合うという緊迫した状況が生まれた。 こうゆう状態になっても政府の動きは見えてこない。 しょせん水の掛け合いだからと言える状況では ないことは映像を見れば良く分かる。 これだけのことが起こっていても国からの 配信というものがないのは何故なんだろう? 自分たちの利益のために現場では大変なことに なっていることを気づかないだけ? というよりも見て見ないフリをしてるにすぎない。 これを他人事として見ていていいのだろうか? たまたま運が良いだけでこの火の粉はいつ 自分のところに降りかかってくるか分からない。 現実は残酷だということを… そんな中で今回の海上保安庁の対応は 頭が上がらない。 私達が持つ誇りを守ってくれている。 海上保安庁までもが何もしなかったら私達の 日本の誇りが一つ失われるだろう。 それをもう一度考えなければならない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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