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カテゴリ:iPad&iPhone
あくまでも憶測で…
今回のiPhone5は色んなことが重なったような気がする。 去年のiPhone4Sの発表の時、5を待ちわびてた人は もちろん買わなかった人もいるだろう。 しかしauからの販売もあって4Sに乗り換えた人は 予想より多かったとは思う。 それでも今回のような躍進はしなかった。 今回はいくつかの要因が重なった気がする。 一つはauのテザリング解禁。 LTEの発表もあってWi-Fiルータを持ち歩いてた人にとっては 嬉しい情報だったと思う。 実際に現在、MNPでの予約はSoftBankからの方が多いらしい。 SoftBankも来年から実施すると発表したが後の祭り。 プラチナバンドを大きく宣伝しているが、現在 電波の繋がりが良くなったかというと謎の部分が多すぎた。 その上で、電波の入るauがテザリングを発表したら 勝ち目は薄いだろう。 そんな中で下取りの問題。 そこでまた人は流れたかもしれない。 もっと言えば4Sを使ってる人は元々、アップルユーザーや 4からそんなに変わってないけど機種変した人も 多いだろうから、下取りと言っても簡単には売らないだろう。 理由は簡単でWi-Fi接続で端末として充分使えるからだ。 そしてDoCoMoはiPhone5の発表前からiPhoneを販売しないと 明言していた分、DoCoMoユーザーにとっては 嫌気をさした人も多かったと思う。 この携帯会社の個々の目論見が逆に宣伝となって みんながiPhone5に目を向けたのは間違えない。 もちろんマスコミの煽りもあるのだが… しかしこんなにも品薄になるのだろうか? 4Sが出た時に出荷元を調べる方法が流れたりして その中には中国製もあった。 今回のiPhone5も中国で製造してるものも多いのは間違いない。 ということは… キー局のニュースではあまり流れていないが 今回の尖閣問題で、中国商品が日本に入るときに 嫌がらせなのか手続きを遅らせたりしていて アップルの工場も暴動が起きたためストップしていた。 もしかしてこのために品薄状態になってるのではないだろうか? あくまでも予想ですが、10月に入ったら 一気になだれ込んできて、予約せずに 買えるようになるでしょう。 この中国の工場の操業も25日に再開している。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.09.26 17:29:27
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